夫と性癖が合わない!?身勝手なセックスを好む男性心理

夫は言葉責めが好きなようなんです。わたしは好きではないし、むしろ冷めます…。「おまえのマンコ、もうとろっとろ。やらしいのが好きなんだろ?」とか「中に出すぞ!いやらしいのぶちこんでやる!」とか…。普段は比較的、温厚な人です。セックスそのものも乱暴さはなく、ごくごく普通の(?)セックスです。はっきり言って、わたしは言葉責めには全然感じませんし、むしろ冷めます。夫が盛り上がれば盛り上がるほど、わたしは冷めるのです。やめてほしいと伝えたのですが「俺はこれが気持ちいいのに。俺だけにガマンしろっていうの?」と言って、取り合ってもらえませんでした。このままでは夫とセックスをするのが苦痛です。

ご質問、ありがとうございます。パートナーさんとの性癖が合わないんですね。わたし個人の話で恐縮ですが、わたしも言葉責めにはまったく萌えませんので、心中お察しいたします。

どちらか一方だけの性癖を押し付けるセックスは、フェアなセックスではないとわたしは考えています。だから、ご質問者さまの好みを一方的に押し付けるだけでは解決しないし、かといってこのままご主人の言葉責めを続ければ、ご質問者さまはご主人とのセックスがどんどん嫌いになってしまいますよね。

言葉責めをしたい、というご主人の気持ち・心理を解説していくことで、ご質問者さまご夫婦のセックスの解決策を見出していただければと思っています。

この記事では言葉責めを取り上げていますが、そのほかの性癖、たとえば「中出し」「避妊をしたがらない」「顔射」「一方的なフェラの要求」「オラオラ系のセックス」にお悩みの方に共通します。

男性にとってはセックスは征服欲を満たすという一面を持つ

男性にとってのセックスとは、自分の征服欲、支配欲を満たすものであるという一面があります。これは女性とは決定的に違う点。もちろん、夫婦の愛情を確かめ合うという前提があったうえではありますが。

AV作品には、男性が優位で、女性を従順に従わせるようなシチュエーションや、女優さんは男性に媚びるような表情を見せる作品が多いのは、セックスが男性の征服欲・支配欲を満たすものであるという側面の現れでもありますね。

言葉責めって、何が良くて好むのかって、相手が恥じらう姿を見たいというのが理由の1つ。それからもう1つは嫌がる相手を自分に素直に応じさせるという征服欲、支配欲を満たされるという理由もあります。

ご質問者さまは、言葉責めをすると冷める、ご主人が盛り上がれば盛り上がるほど冷めるとおっしゃっています。それでもご主人は言葉責めをやめる気配がないということは、言葉責めによって恥じらう姿を見たいというよりも、征服欲、支配欲を満たしたいという気持ちの現れかと想像します。

男性は、当たり前に支配欲、征服欲を持っています。その支配欲、征服欲をセックス以外で満たしてあげることで、性癖の違いによるセックスのすれ違いは改善できます。

男性は、常に女性に立ててもらいたい性である

男性はなんだかんだいって、女性に立てて褒めてもらえると嬉しいもんです。なぜそうなのかって、男性は支配欲や征服欲委を当たり前に持っている、としか言えません(笑)理由なく、当たり前に備わっているもの。でもね、女性の社会進出に伴ってなのか。それを頑なに拒否する女性もいて。(アメリカが離婚大国なのは、女性の主義主張がはっきりしていて、男性と肩を並べているからだと思う。だから、国民性ではなくて、男性という性別特有のものなんだよね。アメリカ人含め、欧米人にアジア圏女性がモテるのは、女性が主義主張をはっきりしないからだと思われます。)

なぜ、自分が下手に出ないといけないの?
なぜ、女性だからといって男性を立てないといけないの?

 

と、それはそれで人の考えだから良いと思うし、それでパートナーと良好な関係を築けているなら、全然構わないんです。でも、パートナーとの関係性がうまくいってないな、と思うなら、男性を立てる、褒めるを実践してもよいと思いますよ。

男性を立てることが苦手、男性に負けたくないという意識が心の奥底にある人って、自分の価値を奪われたくないと感じているのだと思うのですね。男性に対して下手にでることは負けなんだって思っているのかもしれない。

わたし自身はは、男性を立てても、わたしの価値は何も減ってないと思っていますし、女性としての価値も、別に男性に奪われたりしてないと感じてます。

むしろ、男性に愛されることで、価値を上げてもらってるようです。重いものを持ってもらえるし、高いところの作業も率先してやってくれるし、ちょっと疲れているときは「今日は外食にする?」とか「今日は作ろうか?」って言ってくれるし。女性として価値があるように思いません?(笑)

男性をほめて、いたわって手のひらで転がす

もちろん、最初からそうだったわけではありません。世のなかの一般的な産後夫婦のようにお互いにいら立ちあうこともありました。そんなときに、「男性は立ててもらうことがうれしいのだ。だから女性は男性を立てて、ほめて伸ばしたらいい。女性は男性を手のひらで転がすような意識でいると家庭円満、社会平和!」という言葉を聞いて、実践してみたたのでした。

わたしも「わたしがこんなにがんばっているのに、さらに夫に下手に出るなんて絶対にいや!夫にわたしを認めさせてやりたい!負けたくない!」って頑なに思っていました。

そんなわたしが、コロリと変わったのは、先ほどご紹介した言葉の「女性は男性を手のひらで転がす」という部分にピンっと来たからでした(笑)「男性が進んで自分のために何かしてくれるなら、女性は男性を手のひらで転がすくらいどうってことないよね~!」という言葉にも後押しされて。

実際、手のひらで転がす意識で夫に接してみたら、びっくりするほど夫が優しくなってくれたので、今は手のひらで転がしてやろうとは思ってはいませんが、夫に感謝の気持ちをもって、立てて、ほめて、ねぎらうことを大切にしています。

ときどき、夫が冷たいときがあるのですが。そんなときは「いたわりと感謝が足りないだな…」反省して、振り返って、気持ちを新たにします。

パートナーにいたわりと感謝の気持ちを伝えても、ソンすることはありません。むしろ、いたわりと感謝を伝えることで、パートナ―からもたくさんの愛といたわりと感謝がかえってくるので、とっても得なんです。(損得の話でもないけれど)

男性はほめられたい、でも女性はほめるのが苦手

なのでね…。言葉責めに限らず、パートナ―が乱暴なセックス(たとえば中出しや避妊をしないセックスも含みますが)を好むという場合には、日頃の自分自身のパートナ―へのあり方を振り返ってみてほしいのです。セックスに限らず「夫が○○してくれない!」という不満がある人は、ぜひいたわりと感謝を、そのとき、そのときで伝えてほしいのです。

わたしたち女性は、100%完璧でないとほめる価値がない、と思いがちです。だからこそ、自分自身も良い母、良い妻でなくては、と自分に厳しくしていて、充分良い母なのに、良い妻なのにそれを認めることができずに苦しみがちです。

なので、パートナーをほめることもニガテ。おむつを換えれば、ギャザーがよれていておしっこが漏れそうになっていた、とか、ミルクをあげれば、あげたのはいいものの、使った哺乳びんはそのまんま…。

女性はそういった「できていない部分」にフォーカスしがちなんです。厳しさを併せ持つ性だからね。だけど、厳しさはいったん置いておいて。やってくれたことに対して、まずはありがとうと伝えてみましょう。

結果はどうであれ、できていない部分があったとしても、「してくれたことに対して、まずはありがとう」。これ大切です。

日常生活の中で、パートナーをいたわり、感謝を伝え続けることで、自分本位のセックスが改まり、思いやりのあるセックスへと変化していく可能性はおおいにあります。お試しあれ!

家庭生活だけではなく、仕事において自分の能力が正当に評価されていないと感じる場合にも、言葉責めを好む傾向が出てきます。仕事のことは、わたしたちパートナ―は何もできないけれど、話を聞くことはできますよね!

立てて、ほめて、感謝して、いたわって…。そうすることで、パートナーの支配欲・征服欲をセックス以外で満たすことができれば、言葉責めも自然と収まるでしょう。

お願いしても聞いてもらえない、ということ

さて、もう1点気になったのは、「やめてほしい」とお願いしてもやめてくれない、という点。支配欲や征服欲を満たすようなセックスを好む男性は「やめてほしい」と言っても聞かない人が多いです。

というのも、お願いしてもやめてくれない人の心理傾向には「自分は一番である!」もしくは「自分が一番でありたい!」という強い願望が潜んでいるからなんです。

…となると、ご質問者さまのパートナーさんは、よほど、よほど自分を認めてほしい、自分が一番でありたいという思いが強いということですよね。決めつけは良くないけど。セックスにおいてはご質問者さまとは合わない点があるけれど、その負けん気と自己顕示欲で、いずれ何か大きなことを成し遂げるかもしれませんよね!

自分のメリットだけを伝える要望はNG

相手に素直に受けいれてもらうお願いの仕方ってあるんです。それは、相手を傷つけないように伝えるということ、自分のメリット、要望だけを一方的に伝えないということ。

「あなたのセックスじゃわたしは気持ち良くないのよ!」ではなく…。相手の気持ちも思いやったうえで「わたしはこうしてくれたら、今よりもっと気持ち良くなれるな」と、ここでも相手を立ててお願いするとスムーズです!

自分にだけメリットがあるように伝えても、相手には伝わりません。「言葉責めやめて」と伝えると、やめれば質問者さまにとっては良いセックスになるけれど、ご主人側にとっては何のメリットもないんですよね。

譲歩も大事です(笑)「言葉責めはイクときだけにしてほしい」など、相手のメリットも残したままお願いしてみると、すんなりと通りやすいものです。そして、お願いしてOKしてもらったら、「ありがとう♡」と感謝の言葉も忘れずに♪

まとめ

人に性格があるように、セックスにも性癖があります。それらを完全にすり合わせることは難しいことです。しかし、なぜその性癖を好むのかという心理を元に、日常生活においても相手と接することを心がけてみると、解決策の糸口につながっていくケースもあります。

100%の解決策ではないかもしれませんが、同じようなケースで悩んでいる方のご参考になりましたらうれしいです。

無料&匿名でご質問にお答えしております♡質問するって、パートナーとの関係性を一生懸命に考えているってことで素敵なことだなってわたしは思っていますよ♡

 

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